特許
J-GLOBAL ID:200903057701462928

加湿器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316453
公開番号(公開出願番号):特開2001-132994
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 蒸発後の残留物あるいは外部から入りこんだ異物等を加熱室からタンク側への移動を極力抑えると共に残留物や異物等の清掃も容易であって、且つ加熱室の熱をタンク側へ伝導しにくくした加湿器を提供する。【解決手段】 水が収容されるタンク32と、タンク32が装着され、タンク32から出る水を受ける水溜り部36と、水溜り部36と隣接して設けられ、水溜り部36から供給される水を加熱して蒸気を発生させる皿状の加熱室38と、加熱室38で生じた蒸気を外部へ放出するために加熱室38を覆って設置される筒状のフード40とを備える加湿器において、水溜り部36と加熱室38との間の仕切壁41に形成され、上方から見た場合に水平面内で蛇行し、一端側が加熱室38側に連通し、他端側が水溜り部36側に連通する、水溜り部36から38加熱室へ水を導く凹溝状の蛇行水路55が設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
水が収容されるタンクと、該タンクが装着され、タンクから出る水を受ける水溜り部と、該水溜り部と隣接して設けられ、水溜り部から供給される水を加熱して蒸気を発生させる皿状の加熱室と、該加熱室で生じた蒸気を外部へ放出するために該加熱室を覆って設置される筒状のフードとを備える加湿器において、前記水溜り部と前記加熱室との間の仕切壁に形成され、上方から見た場合に水平面内で蛇行し、一端側が加熱室側に連通し、他端側が水溜り部側に連通する、前記水溜り部から前記加熱室へ水を導く凹溝状の蛇行水路が設けられていることを特徴とする加湿器。
IPC (2件):
F24F 6/00 ,  F24F 6/02
FI (3件):
F24F 6/00 C ,  F24F 6/00 A ,  F24F 6/02 B
Fターム (5件):
3L055BC01 ,  3L055CA04 ,  3L055DA01 ,  3L055DA03 ,  3L055DA13

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