特許
J-GLOBAL ID:200903057703131996

組立式ガーデンデッキ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平山 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-072677
公開番号(公開出願番号):特開2000-265542
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 可及的に部品点数を少なくして、組み立て及び製造を簡潔化させると共に、フェンス等が堅固に構築される組立式ガーデンデッキを開発する。【解決手段】 本発明組立式ガーデンデッキは、受溝を上隅部に沿って刻設すると共に端部に相欠式に継ぎ合せるための突部を形成した縦床フレーム11と、相欠式の継ぎ合せのための凹部を形成すると共にホゾ溝を形成する寸法分だけ短寸に形成した横床フレーム12とを四辺形に組み合わせて枠部材10を形成し、フェンス柱と束柱を一体化させると共に両者間にホゾ溝に嵌合するよう凹部を穿った連結部を刻設した柱体31及び束柱32を立設し、上記枠部材の四隅部にホゾ溝を形成するよう枠取りする補強枠部材と該柱体とを組み合わせると共に該枠部材に床材を敷設し、該柱体のフェンス柱部間にフェンス体を挟着して構成される。
請求項(抜粋):
受溝を上隅部に沿って刻設すると共に端部に相欠式に継ぎ合せるための突部を形成した縦床フレームと、相欠式の継ぎ合せのための凹部を形成すると共にホゾ溝を形成する寸法分だけ短寸に形成した横床フレームとを四辺形に組み合わせて枠部材を形成し、フェンス柱と束柱を一体化させると共に両者間にホゾ溝に嵌合するよう凹部を穿った連結部を刻設した柱体及び束柱を立設し、上記枠部材の四隅部にホゾ溝を形成するよう枠取りする補強枠部材と該柱体とを組み合わせると共に該枠部材に床材を敷設し、該柱体のフェンス柱部間にフェンス体を挟着して成ることを特徴とする組立式ガーデンデッキ。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭56-053059
審査官引用 (1件)
  • 特公昭56-053059

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