特許
J-GLOBAL ID:200903057705006145

連続鋳造設備用モールド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-263925
公開番号(公開出願番号):特開平9-108783
出願日: 1995年10月12日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 鋳片を効率よく均一に冷却することができる連続鋳造設備用モールドを提供する。【解決手段】 モールド1の外部からスプレーノズル3による冷却水の噴射又は流水によってモールド1の外壁を冷却する冷却手段を設け、モールド1の下部テーパ部1cの筒状多角形のコーナー部に切り欠き部8を形成し、これらの切り欠き部8に直接冷却水を噴射するスプレーノズル3を配設すると共に非切り欠き部8aをモールド1の内側方向に溶鋼静圧と同程度の押圧力で押圧する押圧手段(押圧手段9とモールド押圧棒7)を設ける。
請求項(抜粋):
上部の溶融金属入口側と下部の鋳片出口側との間にテーパ部を有する筒状多角形の連続鋳造設備用モールドであって、モールドの外部からスプレーノズルによる噴射又は流水によってモールド外壁を冷却する冷却手段を設け、モールドの中央部から下部にかけて筒状多角形のコーナー部に切り欠き部を形成し、これらの切り欠き部に直接冷却水を噴射するスプレーノズルを配設すると共に非切り欠き部をモールドの内側方向に押圧する押圧手段を設けたことを特徴とする連続鋳造設備用モールド。
IPC (4件):
B22D 11/04 314 ,  B22D 11/04 311 ,  B22D 11/04 ,  B22D 11/124
FI (4件):
B22D 11/04 314 B ,  B22D 11/04 311 E ,  B22D 11/04 311 F ,  B22D 11/124 S

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