特許
J-GLOBAL ID:200903057709259811
電界発光素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-315201
公開番号(公開出願番号):特開2000-150160
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 発光輝度および寿命安定性に優れる電界発光素子を提供すること。【解決手段】 陽極および陰極、ならびに該陽極と該陰極との間に配設された少なくとも1層の有機層を有する電界発光素子であって、該有機層の材料として、以下の式(1)の化合物を配位子とするキレート金属錯体が用いられる、電界発光素子:ここで、R1〜R4は、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、水酸基、アミノ基、ジアルキルアミノ基、アルキルアリールアミノ基、ジアリールアミノ基、置換もしくは無置換のアルコキシ基、置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のアリール基、または置換もしくは無置換の複素環基を表し;R1とR2、R2とR3およびR3とR4は互いに結合して、置換もしくは無置換の環を形成し得;そして、Xは、置換もしくは無置換の複素環基、または置換もしくは無置換のアリール基を表す。
請求項(抜粋):
陽極および陰極、ならびに該陽極と該陰極との間に配設された少なくとも1層の有機層を有する電界発光素子であって、該有機層の材料として、以下の式(1)の化合物を配位子とするキレート金属錯体が用いられる、電界発光素子:【化1】ここで、R1〜R4は、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、水酸基、アミノ基、ジアルキルアミノ基、アルキルアリールアミノ基、ジアリールアミノ基、置換もしくは無置換のアルコキシ基、置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のアリール基、または置換もしくは無置換の複素環基を表し;R1とR2、R2とR3およびR3とR4は互いに結合して、置換もしくは無置換の環を形成し得;そして、Xは、置換もしくは無置換の複素環基、または置換もしくは無置換のアリール基を表す。
IPC (2件):
H05B 33/14
, C09K 11/06 610
FI (2件):
H05B 33/14 B
, C09K 11/06 610
Fターム (12件):
3K007AB02
, 3K007AB04
, 3K007AB06
, 3K007AB11
, 3K007AB14
, 3K007CA01
, 3K007CA05
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
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