特許
J-GLOBAL ID:200903057709847624

デジタルデータ記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-071741
公開番号(公開出願番号):特開平11-273314
出願日: 1998年03月20日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【目的】 チャプタ設定や消去等の編集を行った情報データをその途中位置から再生する場合であっても、その位置の再生時間情報を得ることが可能なデジタルデータ記録再生装置を提供する。【解決手段】 情報データ片のそれぞれを複数のセルに分割し、更にセルの各々を一連の複数のユニットに分割して記録するデジタルデータ記録再生装置であって、セルの属する情報データ片の先頭位置を基準としてユニットの先頭位置に達するまでの再生所要時間をユニット先頭時刻としてユニットのそれぞれに付加して記録する手段と、セルの各々の先頭位置に達するまでの再生所要時間に等しいセル先頭時刻(TS)と、セルの各々の再生所要時間(PS)とを管理データ領域に記録する手段と、を有している。
請求項(抜粋):
情報データ片を複数のセグメントに分割しつつ記録媒体の情報データ領域に記録する一方、各々が1つまたは複数の前記情報データ片を含む1つ又は複数の情報データ群のそれぞれに対応する複数の管理データをも前記記録媒体の管理データ領域に記録し、前記管理データに基づき前記情報データ片を再生するデジタルデータ記録再生装置であって、前記セグメントの各々を一連の複数のユニットに分割し、前記セグメントの属する情報データ片の先頭位置から前記ユニットの先頭位置に達するまでの再生所要時間をユニット先頭時刻として前記ユニットのそれぞれに付加して記録する手段と、前記セグメントの属する情報データ片の先頭位置から前記セグメントの各々の先頭位置に達するまでの再生所要時間に等しいセグメント先頭時刻(TS)と、前記セグメントの各々の再生所要時間(PS)とを前記管理データ領域に記録する手段と、を有することを特徴とするデジタルデータ記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 27/00 ,  G11B 27/10 ,  H04N 5/92
FI (3件):
G11B 27/00 D ,  G11B 27/10 A ,  H04N 5/92 H

前のページに戻る