特許
J-GLOBAL ID:200903057713305488
アモルファスベース金属の製法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-003681
公開番号(公開出願番号):特開平9-309704
出願日: 1997年01月13日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【目的】 ナノ結晶粒径の耐熱性金属化合物等の形成方法の提供。【解決手段】 金属が、タングステン、コバルト、ニッケル、モリブデン、鉄、及びそれらの混合物からなる群から選択され、かつ、不活性ガス中に約3%未満の酸素を含有する環境中、350°C未満の温度下で、単体金属を酸化することからなる、アモルファス金属の形成方法において、単体金属の粒径が80μmであり、それによって、発熱を生じさせることなく単体金属を酸化し、そして、アモルファス金属酸化物を形成させ、アモルファス金属酸化物を還元して、アモルファスの単体金属を形成させることを特徴とする方法等。
請求項(抜粋):
アモルファス金属化合物の形成方法において、金属が、タングステン及びモリブデン、タングステン-モリブデン合金、並びに、クロム、鉄、コバルト及びニッケルからなる群から選択される金属のタングステン及びモリブデン合金からなる群から選択され、かつ、金属を含有する組成物を還元して、単体金属を形成し;不活性ガス中に約3%未満の酸素を含有する環境中で、金属を酸化し、それによって、発熱を生じさせることなく単体金属を酸化し、そして、アモルファス金属酸化物を形成させることを特徴とする、前記方法。
IPC (6件):
C01B 13/14
, B22F 9/22
, C01G 39/00
, C01G 41/00
, C22B 34/30
, C22C 45/10
FI (7件):
C01B 13/14 Z
, B22F 9/22 H
, B22F 9/22 G
, C01G 39/00 Z
, C01G 41/00 A
, C22B 34/30
, C22C 45/10
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