特許

J-GLOBAL ID：200903057714463168

シールド工法における配管の延伸方法

発明者： 宮 清 ,  山本 美穂 ,  高橋 均 ,  岡和田 剛
出願人/特許権者： 株式会社大林組 ,  日立建機株式会社
代理人 (1件)： 一色 健輔 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-297348
公開番号（公開出願番号）：特開2001-115781
出願日： 1999年10月19日
公開日（公表日）： 2001年04月24日
要約：

【要約】【課題】 配管の延伸毎に配管のための運搬作業の手間や、専用運搬車やクレーンを不要とし、管内の残余の泥水、土砂吐出による清掃の手間を省略する。【解決手段】 発進立坑1の底部で送排泥管10,11を継足すとともに、継足された送排泥管10,11を既設送排泥管10,11とともに、シールド坑2内を移動させて延伸する。

請求項（抜粋）：

シールド工法において、地盤の掘進につれて配管を延伸するに際し、該配管の延伸を立坑内または坑内の定位置にて行なうことを特徴とするシールド工法における配管の延伸方法。

Fターム (4件)：

2D054AC04 ,  2D054AC05 ,  2D054CA03 ,  2D054DA12