特許
J-GLOBAL ID:200903057714947912
磁気記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-087471
公開番号(公開出願番号):特開2002-288801
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】トラック間のピッチを狭めた場合においてもトラッキングを高精度に行うことが可能な磁気記録再生装置を提供すること。【解決手段】本発明の磁気記録再生装置1は、帯状磁気記録部22と帯状非磁性部23とが交互に配列された構造を有する磁気記録媒体2、近接場光出射部13と磁場発生部14と磁気検出部15と第1の光センサと第2の光センサとを備えた記録再生ヘッド7、及び磁気記録媒体2と記録再生ヘッド7とを相対移動させる駆動機構を具備し、第1の光センサの受光部16aは近接場光出射部13が対向する帯状磁気記録部22に対して一方の側に位置する帯状磁気記録部22と対向し、第2の光センサの受光部16bは近接場光出射部13が対向する帯状磁気記録部22に対して他方の側に位置する帯状磁気記録部22と対向したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
基板と、前記基板の一主面に設けられ互いに平行に配列した複数の帯状磁気記録部と、それぞれ前記複数の帯状磁気記録部間に介在する複数の帯状非磁性部とを備えた磁気記録媒体、前記複数の帯状磁気記録部の1つに対向しその帯状磁気記録部に向けて近接場光を出射する近接場光出射部と、前記近接場光出射部が対向する帯状磁気記録部に対向した磁場発生部と、前記近接場光出射部が対向する帯状磁気記録部に対向した磁気検出部と、前記複数の帯状磁気記録部のうち前記近接場光出射部が対向する帯状磁気記録部に対して一方の側に位置するものと対向した受光部を有する第1の光センサと、前記複数の帯状磁気記録部のうち前記近接場光出射部が対向する帯状磁気記録部に対して他方の側に位置するものと対向した受光部を有する第2の光センサとを備えた記録再生ヘッド、及び前記近接場光出射部が対向する帯状磁気記録部に沿って前記磁気記録媒体と前記記録再生ヘッドとを相対移動させる駆動機構を具備することを特徴とする磁気記録再生装置。
IPC (5件):
G11B 5/02
, G11B 5/596
, G11B 5/65
, G11B 11/10 502
, G11B 21/10
FI (5件):
G11B 5/02 S
, G11B 5/596
, G11B 5/65
, G11B 11/10 502 Z
, G11B 21/10 M
Fターム (13件):
5D006BB07
, 5D006DA03
, 5D006DA08
, 5D006FA09
, 5D042LA03
, 5D042MA02
, 5D075AA03
, 5D075CF06
, 5D091AA10
, 5D091CC11
, 5D091DD03
, 5D091HH20
, 5D096MM01
引用特許:
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