特許
J-GLOBAL ID:200903057715657535
受信機の飽和防止回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-012447
公開番号(公開出願番号):特開平9-205332
出願日: 1996年01月29日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 従来より一段とIM改善を達成できる受信機の飽和防止回路を提供する。【解決手段】 受信周波数帯域での受信信号を設定利得に応じて増幅させることにより、後段での飽和領域での動作を禁止する可変利得手段を有する受信機の飽和防止回路に関する。そして、希望信号の受信強度を表す信号を得る受信強度形成手段と、得られた受信強度信号に応じて可変利得手段への利得調整信号を形成するものであって、受信強度信号が所定範囲内にあるときには、連続的又は段階的に単調変化する入出力特性に従って、利得調整信号を形成する利得調整信号形成手段とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
受信周波数帯域での受信信号を設定利得に応じて増幅させることにより、後段での飽和領域での動作を禁止する可変利得手段を有する受信機の飽和防止回路において、希望信号の受信強度を表す信号を得る受信強度形成手段と、得られた受信強度信号に応じて上記可変利得手段への第1の利得調整信号を形成するものであって、上記受信強度信号が所定範囲内にあるときには、連続的又は段階的に単調変化する入出力特性に従って、上記第1の利得調整信号を形成する第1の利得調整信号形成手段とを有することを特徴とする受信機の飽和防止回路。
IPC (5件):
H03G 3/20
, H04B 1/16
, H04B 7/005
, H04B 15/00
, H04J 13/04
FI (5件):
H03G 3/20 C
, H04B 1/16 R
, H04B 7/005
, H04B 15/00
, H04J 13/00 G
引用特許:
前のページに戻る