特許
J-GLOBAL ID:200903057721493110
洗車排水処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲吉▼川 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-172891
公開番号(公開出願番号):特開2002-361049
出願日: 2001年06月07日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 安定したろ過性能を有し、ワックス、雑油、界面活性剤、懸濁物などの多くが除去されてバクテリア等が繁殖しない高度なろ過水が得られ、長期間の装置メンテナンスが不要で、二次産業廃棄物などが発生しない洗車排水処理装置を得る。【解決手段】 洗車機より回収される洗車排水を粗ろ過する前ろ過装置1と、前ろ過水を貯蔵する中間槽と、前ろ過水をクロスエンドフロー方式によりろ過する酢酸セルロース中空糸型の限外ろ過膜モジュール3と、限外ろ過膜モジュール3からのろ過水を処理する活性炭処理装置4と、活性炭処理された処理水を貯蔵する処理水槽5とが順次配設されてなり、前ろ過装置が逆洗手段を備えるメッシュ膜から構成されてなる。
請求項(抜粋):
洗車機より回収される洗車排水を粗ろ過する前ろ過装置と、前記前ろ過装置により粗ろ過された前ろ過水を貯蔵する中間槽と、前記中間槽に貯蔵された前ろ過水をクロスエンドフロー方式によりろ過する酢酸セルロース中空糸型の限外ろ過膜モジュールと、前記限外ろ過膜モジュールによりろ過されたろ過水を処理する活性炭処理装置と、活性炭処理された処理水を洗車機へ供給する処理水槽とが順次配設されてなり、前記前ろ過装置が逆洗手段を備えるメッシュ膜から構成されてなることを特徴とする洗車排水処理装置。
IPC (13件):
B01D 61/16
, B01D 29/01
, B01D 29/66
, B01D 63/02
, B01D 65/06
, B01D 71/16
, B60S 3/00
, C02F 1/28
, C02F 1/44
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 503
, C02F 9/00 504
FI (20件):
B01D 61/16
, B01D 63/02
, B01D 65/06
, B01D 71/16
, B60S 3/00
, C02F 1/28 F
, C02F 1/44 K
, C02F 9/00 502 D
, C02F 9/00 502 G
, C02F 9/00 502 H
, C02F 9/00 502 P
, C02F 9/00 503 C
, C02F 9/00 504 B
, C02F 9/00 504 E
, B01D 29/04 510 C
, B01D 29/04 510 D
, B01D 29/04 510 E
, B01D 29/04 520 B
, B01D 29/04 530 A
, B01D 29/38 510 A
Fターム (25件):
3D026AA17
, 4D006GA06
, 4D006HA01
, 4D006KA02
, 4D006KA72
, 4D006KB12
, 4D006KB14
, 4D006KC03
, 4D006KC16
, 4D006KD24
, 4D006MA01
, 4D006MA21
, 4D006MC18
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PB15
, 4D006PB24
, 4D006PB70
, 4D024AA04
, 4D024AB04
, 4D024BA02
, 4D024BC01
, 4D024DB03
, 4D024DB05
, 4D024DB12
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