特許
J-GLOBAL ID:200903057721800030
液晶表示素子用背向膜の形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-004770
公開番号(公開出願番号):特開平7-104302
出願日: 1994年01月20日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 背向膜として熱安定性の高いPCVN-F(polyvinyl fiuorocinnamate )を使用して背向膜に線偏光された紫外線の照射エネルギについてプリチルト角を形成し、照射エネルギ差によりプリチルト角を調節することができるようにして、背向膜の性能を向上する。【構成】 2個の基板にPCVN-Fポリマーを形成する工程と、照射される光のエネルギ量の差により線偏光された紫外線を各基板のPCVN-Fポリマーに照射する工程と、からなってプリチルト角を得ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
2個の基板にPCVN-Fポリマーの膜を形成する工程と、各基板のPCVN-Fポリマーの膜に照射される光のエネルギ量が異なるように線偏光された紫外線を照射する工程と、からなってプリチルト角を得ることを特徴とする液晶表示素子用背向膜の形成方法。
IPC (2件):
G02F 1/1337 520
, G02F 1/1337
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