特許
J-GLOBAL ID:200903057722075460
医療的な診断、特に歯科的な診断のための手持ち器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-378404
公開番号(公開出願番号):特開2002-238849
出願日: 2001年12月12日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【課題】 医療的な診断のための手持ち式器具であって、器具ケーシング5が設けられており、器具ケーシング5の近位の端部に交換可能に保持された診断用ゾンデ3が配置されていて、かつ遠位の端部にモニタ9を備えた画像再現装置4が配置されており、器具ケーシング5の内側に給電源を備えた少なくとも1つの照明装置と光伝達手段と画像形成のための手段とが設けられている形式のものを改良して、人間工学上右利きの人にも左利きの人にも同様に良好な操作性が得られ、観察しようとする診断対象に向いたゾンデの方向性を維持しながら、手持ち式器具の使用者以外の観察者もモニタを見ることのできるようなものを提供する。【解決手段】 画像再現装置4が手持ち式器具2の長手方向対称軸線7に対して垂直に延びる垂直軸線8を中心に旋回可能に前記器具ケーシング5に配置されている。
請求項(抜粋):
医療的な診断のための手持ち式器具であって、器具ケーシング(5)が設けられており、該器具ケーシング(5)の近位の端部に交換可能に保持された診断用ゾンデ(3)が配置されていて、かつ遠位の端部にモニタ(9)を備えた画像再現装置(4)が配置されており、前記器具ケーシング(5)の内側に給電源(22)を備えた少なくとも1つの照明装置(23)と光伝達手段と画像形成のための手段とが設けられている形式のものにおいて、前記画像再現装置(4)が前記手持ち式器具(2)の長手方向対称軸線(7)に対して垂直に延びる垂直軸線(8)を中心に旋回可能に前記器具ケーシング(5)に配置されていることを特徴とする、医療的な診断のための手持ち式器具。
IPC (3件):
A61B 1/24
, A61B 1/04 372
, A61C 19/04
FI (3件):
A61B 1/24
, A61B 1/04 372
, A61C 19/04 Z
Fターム (10件):
4C052NN01
, 4C052NN16
, 4C061AA09
, 4C061BB01
, 4C061CC06
, 4C061FF50
, 4C061JJ19
, 4C061LL02
, 4C061UU06
, 4C061VV02
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