特許
J-GLOBAL ID:200903057723772432

MRI用RFコイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-098914
公開番号(公開出願番号):特開平7-303621
出願日: 1994年05月12日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 マグネットに囲まれた空間を有効に利用することができ、広い均一領域が得られるMRI用RFコイルを実現する。【構成】 第1のループ及び第2のループが同一平面内で接続されて8の字状に配設された電流線路を有し、第1のループ及び第2のループが互いに対向する部分の電流線路では電流方向が同一になるように構成された第1のコイル11と、第3のループ及び第4のループが同一平面内で接続されて8の字状に配設された電流線路を有し、第3のループ及び第4のループが互いに対向する部分の電流線路では電流方向が同一であって、この電流方向が前記第1のコイルの電流方向と逆向きになるように構成され、この第3のループ及び第4のループが互いに対向する部分の電流線路は前記第1のループ及び第2のループが互いに対向する部分の電流線路に対して所定の間隔を持って異なる平面で平行して配置された第2のコイル12とを有することを特徴とするMRI用RFコイル。
請求項(抜粋):
第1のループ及び第2のループが同一平面内で接続されて8の字状に配設された電流線路を有し、第1のループ及び第2のループが互いに対向する部分の電流線路では電流方向が同一になるように構成された第1のコイルと、第3のループ及び第4のループが同一平面内で接続されて8の字状に配設された電流線路を有し、第3のループ及び第4のループが互いに対向する部分の電流線路では電流方向が同一であって、この電流方向が前記第1のコイルの電流方向と逆向きになるように構成され、この第3のループ及び第4のループが互いに対向する部分の電流線路は前記第1のループ及び第2のループが互いに対向する部分の電流線路に対して所定の間隔を持って異なる平面で平行して配置された第2のコイルとを有することを特徴とするMRI用RFコイル。
IPC (2件):
A61B 5/055 ,  G01R 33/34
FI (3件):
A61B 5/05 350 ,  A61B 5/05 355 ,  G01N 24/04 520 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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