特許
J-GLOBAL ID:200903057727072710

漏水音検出センサの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村上 友一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-123323
公開番号(公開出願番号):特開平11-316000
出願日: 1998年05月06日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】作業者の移動を伴うことなく、また送水配管の遮断等の付帯的な操作を必要とぜず、いつでも定期的に漏水を精度よく検出することができる漏水音検知システムに適用するのに好適な漏水音検出センサの取付構造とする。【解決手段】送水管に間隔をおいて設置されている空気弁取付部の弁取付面に介在されるゴムパッキンの装着部に当該ゴムパッキンと同様のサイズに形成された弾性リング24Aを配置する。この弾性リング24Aの外側面から内周面に至る挿入孔30に漏水音検出センサ12を装着した。弾性リング24Aは送配水管10の空気弁20とその下位に配置されている止水弁22のフランジ結合部に介装させる。
請求項(抜粋):
送水管に間隔をおいて設置されている空気弁取付部の弁取付面に介在されるゴムパッキンの装着部に当該ゴムパッキンとほぼ同様のサイズに形成された弾性リングを配置し、この弾性リングの外側面から内周面に至る挿入孔に漏水音検出センサを装着してなることを特徴とする漏水音検出センサの取付構造。
IPC (4件):
F17D 5/06 ,  E03B 7/00 ,  F16L 55/00 ,  G01M 3/24
FI (4件):
F17D 5/06 ,  E03B 7/00 ,  G01M 3/24 Z ,  F16L 55/00 L

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