特許
J-GLOBAL ID:200903057728426575
自動クラッチ制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-214933
公開番号(公開出願番号):特開2002-031166
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 クリープ中に制御ハンチングにより振動や騒音が生じないようにしながら、一定のクリープ力を確保して確実にクリープ運転を行なえるようにする。【解決手段】 摩擦クラッチの断接を自動的に行なう自動クラッチのクリープ制御装置において、エンジンの回転状態を検出するエンジン回転状態検出手段12と、クラッチのストロークを検出するクラッチストローク検出手段14と、クラッチを断接駆動するクラッチアクチュエータ6と、エンジン回転状態検出手段12から検出したエンジン回転状態、及びクラッチストローク検出手段14から検出したクラッチストロークに基づいて前記車両がクリープし始めるクリープポイントを検出し、クリープポイントに到達したと判定した場合にはクラッチストロークを維持するようにクラッチアクチュエータ6を制御する制御手段30とを備える。
請求項(抜粋):
摩擦クラッチの断接を自動的に行なう自動クラッチ制御装置において、エンジンの回転状態を検出するエンジン回転状態検出手段と、前記クラッチのストロークを検出するクラッチストローク検出手段と、前記クラッチを断接駆動するクラッチアクチュエータと、前記エンジン回転状態検出手段から検出したエンジン回転状態、及び前記クラッチストローク検出手段から検出したクラッチストロークに基づいて前記車両がクリープし始めるクリープポイントを検出し、前記クリープポイントに到達したと判定した場合には前記クラッチストロークを維持するように前記クラッチアクチュエータを制御する制御手段とを備えることを特徴とする、自動クラッチ制御装置。
Fターム (16件):
3J057AA07
, 3J057BB02
, 3J057GA44
, 3J057GA50
, 3J057GB02
, 3J057GB04
, 3J057GB12
, 3J057GB14
, 3J057GB22
, 3J057GB32
, 3J057GB36
, 3J057GC04
, 3J057GC09
, 3J057GE08
, 3J057HH02
, 3J057JJ01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開昭57-182530
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特開平1-115745
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特開平1-115746
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審査官引用 (14件)
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特開平1-115746
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特開昭57-182530
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特開昭62-071728
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特開昭57-182530
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特開平1-115746
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特開昭62-071728
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特開平1-115746
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特開昭57-182530
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特開平1-115745
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特開平1-115745
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特開平1-115746
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特開昭62-071728
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特開平2-195027
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サーボクラッチのグリップ点の認識方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-105397
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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