特許
J-GLOBAL ID:200903057728596829

面状照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫 ,  田上 明夫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  中村 壽夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-041599
公開番号(公開出願番号):特開2006-228588
出願日: 2005年02月18日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 LEDを用いた面状照明装置の、更なる高輝度化、輝度の均一化を図りつつ、薄型化を促進する。【解決手段】 面状照明装置を構成するLED24は、ランプハウスを持たず、LEDチップ25を封止する透光性樹脂26が露出している。よって、ランプハウス分の厚みの増加が生じないことから、面状照明装置の薄型化が促進されることとなる。しかも、透光性樹脂の外形が0.3≦H/R≦0.6を満たす形状を有することで、面状照明装置の高輝度化に寄与するLEDの前方出射光量比と、面状照明装置の輝度の均一化に寄与するLEDの半値幅とを、高い次元でバランスさせることが可能となる。また、LED24の突出部28の半径Rが、1.5X≦Rとなるように形成されていることで、LEDチップ25が透光性樹脂26から露出することなく、透光性樹脂26内に完全に封止されたものとなる。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
板状の導光板と、該導光板の側端面に配置されるLEDとを備える面状照明装置において、LEDはランプハウスを持たずLEDチップを封止する透光性樹脂が露出しており、該透光性樹脂の外形が、該LEDの光出射方向前方へと突出する連続曲面で構成され、かつ、該連続曲面の半径でその突出高さを除した値が、0.3以上0.6以下の範囲となるように形成されていることを特徴とする面状照明装置。
IPC (3件):
F21V 8/00 ,  G02F 1/133 ,  H01L 33/00
FI (4件):
F21V8/00 601E ,  F21V8/00 601D ,  G02F1/13357 ,  H01L33/00 M
Fターム (16件):
2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091LA11 ,  2H091LA16 ,  2H091LA18 ,  5F041AA05 ,  5F041AA47 ,  5F041CA40 ,  5F041DA44 ,  5F041DA46 ,  5F041EE17 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-065429   出願人:オムロン株式会社
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-083654   出願人:株式会社コパル

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