特許

J-GLOBAL ID：200903057731162295

定着装置

発明者： 三宅 康弘 ,  藤原 大輔
出願人/特許権者： 京セラ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-093735
公開番号（公開出願番号）：特開2001-282024
出願日： 2000年03月30日
公開日（公表日）： 2001年10月12日
要約：

【要約】【課題】加熱ローラと加圧ローラにより形成されるニップ幅が軸線方向の中央部および端部で均一になるようにする。【解決手段】加圧ローラ2は、芯金3を軸方向中央部Aから両端部C側へ向かう途中に序々に径が大きくなる径変化部Bを形成し、かつ弾性部材4で形成した全体の外径を略同一とする。

請求項（抜粋）：

加熱手段を設けた加熱ローラと芯金上に弾性部材を形成した加圧ローラとを有し、両ローラで形成されるニップ間に転写紙を通過させることによりトナーを加熱溶融して圧力定着する定着装置において、前記加圧ローラは、芯金に軸線方向中央部から両端部側へ向かう途中に序々に径が大きくなる部分を形成し、かつ全体の外径を略同一にしたことを特徴とする定着装置。

IPC (2件)：

G03G 15/20 103 ,  F16C 13/00

FI (3件)：

G03G 15/20 103 ,  F16C 13/00 B ,  F16C 13/00 D

Fターム (30件)：

2H033AA06 ,  2H033BB01 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BB31 ,  2H033BB33 ,  2H033BB34 ,  3J103AA02 ,  3J103AA13 ,  3J103AA23 ,  3J103AA32 ,  3J103AA81 ,  3J103BA31 ,  3J103BA41 ,  3J103FA02 ,  3J103FA05 ,  3J103FA09 ,  3J103FA18 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  3J103GA66 ,  3J103GA68 ,  3J103HA03 ,  3J103HA05 ,  3J103HA12 ,  3J103HA15 ,  3J103HA33 ,  3J103HA53