特許
J-GLOBAL ID:200903057731955210

液晶表示装置およびその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-338579
公開番号(公開出願番号):特開平6-186515
出願日: 1992年12月18日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示装置の配向膜やシール剤層などを印刷するばあいに印刷版の位置合わせ作業を正確に行うことができ、印刷層の位置検査も簡易かつ正確に行うことができるようにする。【構成】 透明基板1に印刷される配向膜3やシール剤層4などの印刷層の周辺に位置決めマーク5a、5bを予め形成しておき、配向膜3やシール剤層4を印刷する際にこの位置決めマーク5a、5bを基準にして印刷版の位置合わせを行う。
請求項(抜粋):
電極膜が設けられた2枚の透明基板のそれぞれの前記電極膜側に配向膜が印刷され、かつ、2枚の透明基板の一方にシール剤層が印刷され、前記2枚の透明基板がスペーサを介して前記シール剤層により接着され、該2枚の透明基板の間隙に液晶材料が充填されてなる液晶表示装置であって、前記配向膜および/またはシール剤層が印刷される印刷層の周縁部の少なくとも一部に位置決めマークが設けられてなる液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-250416
  • 特開昭56-027112

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