特許
J-GLOBAL ID:200903057732028932

無線端末、無線通信可能な相手先の管理方法、及び無線通信可能な相手先の管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-114961
公開番号(公開出願番号):特開2005-303563
出願日: 2004年04月09日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 無線端末がどの無線端末と通信可能かを迅速に把握する。【解決手段】 無線端末ID3、ID4の通信可能範囲303内に設置された無線端末ID6は、テーブル送信要求信号を送信し、これに応じて、無線端末ID3、ID4の順に応答情報が送信(返信)される。無線端末ID3、ID4が順に応答情報を送信し、無線端末ID6がこれを受信すると、無線端末ID6のテーブルは、無線端末ID3、ID4と直接通信可能であると、また、無線端末ID5とは無線端末ID3を1段中継して通信可能であると管理される。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
無線通信可能な相手先を管理する管理手段と、 所定条件を満たした場合に、無線通信可能な相手先の情報を送信するように無線通信により要求する要求手段と、 無線通信可能な相手先の情報を無線通信により受信する受信手段と、 前記受信手段により前記情報が受信された場合、前記情報に基づいて、前記情報を送信した第1の無線端末と無線通信可能な他の第2の無線端末が存在するか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段により前記第2の無線端末が存在すると判断された場合、前記第2の無線端末とは、前記第1の無線端末を介して通信可能であると管理されるように、前記管理手段を制御する制御手段と、 を備えた無線端末。
IPC (2件):
H04L12/28 ,  H04B7/26
FI (3件):
H04L12/28 300M ,  H04L12/28 307 ,  H04B7/26 K
Fターム (10件):
5K033CB06 ,  5K033DA19 ,  5K033EA07 ,  5K033EC02 ,  5K067DD17 ,  5K067DD24 ,  5K067DD27 ,  5K067EE06 ,  5K067EE25 ,  5K067HH23
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 無線通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-131019   出願人:長野日本無線株式会社

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