特許
J-GLOBAL ID:200903057733488260

ウォータージェットルームの逆止弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-351780
公開番号(公開出願番号):特開平9-178010
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ウォータージェットルームにおいて定水位タンクと緯入れノズルとを仲介するポンプに使用される逆止弁に関連して、その加工性を向上させるとともに、摩耗を低減し併せて圧力損失を低減させる。【解決手段】弁ストッパー2と弁体3と弁座4との組合せからバルブを構成し、弁ストッパー2にはそれ自身と弁座4とから構成されるハウジングを貫通延在する導水孔21を設け、弁体3にはストローク方向と直交する弁体面32を設け、弁座4には弁体面32に対向しかつ面接可能な弁座面42と、該弁座面42に開口して貫通延在する給水孔41を設け、かつ弁体面32と弁座面42との非接触時に該給水孔41が仲介連絡路を介して上記の導水孔21と連通状態とする。
請求項(抜粋):
ウォータージェットルームの緯入れ用圧力水供給経路中に設けられた弁ストッパーと弁体と弁座との組合せからなり、弁ストッパーはそれ自身と弁座とから構成されるハウジングに開口して貫通延在する導水孔を有しており、弁体はストローク方向と直交する弁体面を有しており、弁座は弁体面に対向しかつ面接可能な弁座面と、該弁座面に開口して貫通延在する給水孔を有しており、かつ弁体面と弁座面との非接触時に該給水孔が仲介連絡路を介して上記の導水孔と連通状態となることを特徴とするウォータージェットルームの逆止弁。
IPC (2件):
F16K 15/08 ,  D03D 47/32
FI (2件):
F16K 15/08 ,  D03D 47/32
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭52-079310
  • 特開昭52-079310

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