特許

J-GLOBAL ID：200903057733747363

炭化水素吸着材の製造方法

発明者： 金坂 浩行 ,  上久保 真紀 ,  高木 宏行
出願人/特許権者： 日産自動車株式会社
代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-046871
公開番号（公開出願番号）：特開平8-243382
出願日： 1995年03月07日
公開日（公表日）： 1996年09月24日
要約：

【要約】【目的】 自動車等の内燃機関から排出される排ガス浄化用装置に使用される炭化水素吸着材の製造方法を提供すること。【構成】 ゼオライト粉末に、無機バインダーとして動的光散乱法による測定粒子径(D1nm)と窒素ガス吸着法による測定粒子径(D2nm)との比D1/D2が5以上である細長い形状を有するシリカゾル及び水を加えてスラリーとし、次いで該スラリーをハニカム状のモノリス担体に塗布し、乾燥した後、焼成してコート層を形成することを特徴とする炭化水素吸着材の製造方法。

請求項（抜粋）：

ゼオライト粉末に、無機バインダーとして動的光散乱法による測定粒子径(D1nm)と窒素ガス吸着法による測定粒子径(D2nm)との比D1/D2が5以上である細長い形状を有するシリカゾル及び水を加えてスラリーとし、次いで該スラリーをハニカム状のモノリス担体に塗布し、乾燥した後、焼成してコート層を形成することを特徴とする炭化水素吸着材の製造方法。

IPC (2件)：

B01J 20/16 ZAB ,  B01D 53/04

FI (2件)：

B01J 20/16 ZAB ,  B01D 53/04 F