特許
J-GLOBAL ID:200903057734989468
光学素子接続装置に利用される画像処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353679
公開番号(公開出願番号):特開2001-167278
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 従来の画像処理装置は画像の処理に時間がかかった。【解決手段】 キャプチャー回路1に取込んだ画像信号を演算して当該画像中から必要な情報を得る画像処理装置において、前記回路1に累積加算機能を持たせた。キャプチャー回路1はTVカメラからの画像信号をデジタル化する信号変換部3とデジタル化された画像信号を記憶するメモリ部4と既にメモリ部4に記憶されている画像信号に新たな信号を累積加算して同メモリ部4へ出力する加算部5を備えている。キャプチャー回路1は2以上の信号変換部3を備え、夫々の信号変換部3から出力された画像信号を切替えてメモリ部4に記憶可能である。TVカメラの画像を90度回転させた画像を出力する機能、及び2以上の信号変換部3から入力された画像を1画面に表示可能なるように夫々の画像を縮小して出力する機能の双方又は一方を備えた。
請求項(抜粋):
光ファイバや光部品等の光学素子の接続箇所を撮影するTVカメラから入力された画像信号をデジタル化し、デジタル化された画像信号をキャプチャー回路(1)に取り込み、同キャプチャー回路(1)に取り込まれた画像信号をこれとは別の演算器(2)で演算処理することによって、当該画像中から接続される光学素子に関する所望の情報を得る光学素子接続装置に利用される画像処理装置において、前記キャプチャー回路(1)は既に取り込まれている画像信号に新たに取り込まれる画像信号を累積加算し、前記演算器(2)はキャプチャー回路(1)から累積加算値を読み出してこれを演算処理することを特徴とする光学素子接続装置に利用される画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01B 11/00 H
, G06F 15/62 400
Fターム (20件):
2F065AA15
, 2F065CC23
, 2F065DD06
, 2F065FF04
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2F065PP24
, 2F065QQ03
, 2F065QQ24
, 2F065QQ27
, 2F065SS02
, 2F065SS13
, 2F065UU05
, 5B057BA19
, 5B057CD03
, 5B057CD05
, 5B057CH09
, 5B057DA13
, 5B057DC08
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-224562
出願人:三菱電機株式会社
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光ファイバ観察用画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-021098
出願人:古河電気工業株式会社
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