特許
J-GLOBAL ID:200903057736501748
テレフタル酸の連続エステル化方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-038523
公開番号(公開出願番号):特開平6-247899
出願日: 1993年02月26日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【構成】 テレフタル酸とエチレングリコールとを主成分とするスラリーを反応帯域に供給して連続的にエステル化させるに際し、反応帯域へのスラリー供給路に液体密度計を設置してスラリー密度を測定することによって、スラリー中のテレフタル酸に対するエチレングリコールのモル比を連続的に検知し、該モル比に基づいてエステル化反応を制御することを特徴とするテレフタル酸の連続エステル化方法。【構成】 テレフタル酸の連続エステル化反応におけるエステル化反応率の変動が避けられることにより、次の重縮合反応条件の設定が容易となり、結果として、製品ポリマーの品質が向上する。
請求項(抜粋):
テレフタル酸とエチレングリコールとを主成分とするスラリーを反応帯域に供給して連続的にエステル化させるに際し、反応帯域へのスラリー供給路に液体密度計を設置してスラリー密度を測定することによって、スラリー中のテレフタル酸に対するエチレングリコールのモル比を連続的に検知し、該モル比に基づいてエステル化反応を制御することを特徴とするテレフタル酸の連続エステル化方法。
IPC (3件):
C07C 69/82
, C07C 67/08
, C08G 63/78 NMF
引用特許:
前のページに戻る