特許
J-GLOBAL ID:200903057739596022

エアマットレスを備えたソファベッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-535246
公開番号(公開出願番号):特表2002-505898
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】ヒンジパネル(31)からなるマットレス支持アセンブリを支持するための入れ子式マットレスフレームを含む、エアマットレス(40)を備えたソファベッドである。パネルを連結するために使用されるヒンジ(150)は、隣接するパネル(31)の移動範囲を、同一平面の配置から、プラスマイナス90°に制限する。座席面に有意な構造を含まない一対の側レール(39a、39b)により、座席面を構成するパネル(34)を着座位置に支持することができる。このパネル(34)はまた、クッションで覆われた一対の波状スプリング(136)を含むことができる。ソファベッドに使用されるエアマットレス(40)は、使用者が端部から転げ落ちるのを防ぐため、外側端部(43a、43b)を高圧に膨らませる、マルチチャンバ設計であることができる。マットレスはまた、高圧に膨らまされる長手方向の分割部分(49)を含むことができ、独立して圧力を制御する睡眠部分(45a、45b)の間で、一人の使用者が、高圧の睡眠位置から隣の低圧の睡眠位置に転げるのを防止する。マットレスはまた、マットレスの特定の部分、たとえば足端部、でマットレスが膨らむのを助けるために使用される、内側に取付けられたエラストマストラップを備えた、カバー(51)を含むことができる。
請求項(抜粋):
A.第1の上面、第1の底面および第1の上面と第1の底面を連結する第1の側壁によって構成される第1のチャンバと、 B.第1のチャンバ内へまたは第1のチャンバから外に流体が移動できるようにする開放位置と第1のチャンバを実質的に気密な状態にする閉止位置との間で移動可能であって、第1のチャンバと流体連絡状態にある第1の入口と、 C.i.第2の上面、第2の底面および第2の上面と第2の底面を連結する第2の側壁によって構成され、 ii. 第1の側壁の少なくとも一部分に連結され、そして iii. 第1の側壁の少なくとも2つの相対する部分に隣接して配置される、第2のチャンバと、 D.第2のチャンバ内へまたは第2のチャンバから外に流体が移動できるようにする開放位置と第2のチャンバを実質的に気密な状態にする閉止位置との間で移動可能であって、第2のチャンバと流体連絡状態にある第2の入口と、を含むマットレスであって、第1のチャンバ内の第1の流体圧力が、第2のチャンバ内の第2の流体圧力とは独立して制御可能であるマットレス。
Fターム (3件):
3B096AC07 ,  3B096AD03 ,  3B096AD08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-267012
  • 特開平3-267012
  • 特開平3-267012
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