特許
J-GLOBAL ID:200903057742225337
液体コーティング剤の液圧調整方法とその装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-018646
公開番号(公開出願番号):特開平8-192091
出願日: 1995年01月11日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、液体コーティング剤を塗布して被塗物表面にコーティング加工を施すに当り、液体コーティング剤の液圧を遠隔操作によって調整することができ、また極めて精度の高い調整ができ、しかも設置面積が小さい液圧調整弁によって液圧調整を可能とした、液体コーティング剤の液圧調整方法とその装置を提供することを目的とするものである。【構成】 液体コーティング剤8をポンプ2を用いて噴出ガン5へ圧送し噴出ガンから被塗物7へ向けて噴出する、液体コーティング剤の液圧を調整する方法であって、ポンプと噴出ガンとの間に多段式圧縮気体駆動型の液圧調整弁4を設け、該液圧調整弁の多段式圧縮気体駆動部12,16のそれぞれに独立した圧縮気体供給回路を設け、各圧縮気体供給回路に気体圧力調整弁11,15を設けて、この気体圧力調整弁を調整することにより、前記液圧調整弁を調整することを特徴とする液体コーティング剤の液圧調整方法。
請求項(抜粋):
液体コーティング剤(8)をポンプ(2)を用いて噴出ガン(5)へ圧送し噴出ガンから被塗物(7)へ向けて噴出する、液体コーティング剤の液圧を調整する方法であって、ポンプ(2)と噴出ガン(5)との間に多段式圧縮気体駆動型の液圧調整弁(4)を設け、該液圧調整弁の多段式圧縮気体駆動部のそれぞれに独立した圧縮気体供給回路を設け、各圧縮気体供給回路に気体圧力調整弁(11,15)を設けて、この気体圧力調整弁を調整することにより、前記液圧調整弁を調整することを特徴とする、液体コーティング剤の液圧調整方法。
IPC (3件):
B05C 11/10
, B05B 9/03
, B05D 3/00
引用特許:
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