特許
J-GLOBAL ID:200903057742704545
リモートコントロール装置におけるCPU起動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-061020
公開番号(公開出願番号):特開平5-236571
出願日: 1992年02月18日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 シャトルボールリモコンと呼ばれている形式のCPU内蔵型リモートコントロール装置において、容易に操作することのできるCPU起動回路を提供する。【構成】 リモートコントロール送信機が操作され得る状態に把持された時に作動するスイッチにより電気信号の立ち下がりあるいは負方向パルスを発生させ、それを内蔵されているCPUに印加して起動するように構成される。そのためのスイッチ手段としては、シャトルボールの機構を利用したスイッチ、タッチセンサースイッチおよび体温に感応して作動する赤外線センサースイッチがある。
請求項(抜粋):
リモートコントロール送信機が操作し得る状態に把持された時に作動するスイッチと、上記スイッチに接続されて、該スイッチが作動した時に上記リモートコントロール送信機に内蔵されたCPUを起動させるための立ち下がり部分を有する電気信号を発生させる起動信号発生回路とを備えたことを特徴とするリモートコントロール装置におけるCPU起動回路。
IPC (3件):
H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 371
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