特許
J-GLOBAL ID:200903057742851785

横置形スクロール圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187538
公開番号(公開出願番号):特開2001-020881
出願日: 1991年10月30日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 設置スペ-スの小さい横置形のスクロ-ル圧縮機を提供し、冷凍サイクル内を循環する冷凍機油の量を低減できる、圧縮機内油分離技術を提供すること、また、このスクロ-ル圧縮機を用いて、ユニット本体の薄形化を可能にするとともに、通気効率が良く、サイクル効率の高い空気調和機を提供する。【解決手段】 密閉容器1内に設けられ、それぞれ台板上に直立する渦巻状のラップを有する2つのスクロ-ルが互いにラップを内側にしてかみ合うスクロール圧縮機構部と、この密閉容器1内であって、この圧縮機構部を駆動する電動機部とを備えた横置形スクロール圧縮機において、前記密閉容器1内を、前記圧縮機構部および電動機部を収納した空間と、前記圧縮機構部から吐出された冷媒を外部に送出する吐出パイプ19を有した空間とに仕切る仕切部材とを備えたものである。
請求項(抜粋):
密閉容器内に設けられ、それぞれ台板上に直立する渦巻状のラップを有する2つのスクロ-ルが互いにラップを内側にしてかみ合うスクロール圧縮機構部と、この密閉容器内であって、この圧縮機構部を駆動する電動機部とを備えた横置形スクロール圧縮機において、前記密閉容器内を、前記圧縮機構部および電動機部を収納した空間と、前記圧縮機構部から吐出された冷媒を外部に送出する吐出パイプを有した空間とに仕切る仕切部材とを備えたことを特徴とする横置形スクロール圧縮機。
IPC (4件):
F04C 18/02 311 ,  F04C 18/02 ,  F04C 29/02 311 ,  F04C 29/02 351
FI (4件):
F04C 18/02 311 Y ,  F04C 18/02 311 B ,  F04C 29/02 311 F ,  F04C 29/02 351 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-175186

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