特許
J-GLOBAL ID:200903057746536140

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-008706
公開番号(公開出願番号):特開平7-217474
出願日: 1994年01月28日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 NOx 吸収剤からSOx を適切に放出させる。【構成】 流入する排気ガスの空燃比がリーンのときにはNOx を吸収し、流入する排気ガスの空燃比が理論空燃比又はリッチのときには吸収したNOx を放出するNOx 吸収剤18を機関排気通路内に配置する。NOx 吸収剤18に流入する排気ガスの空燃比がリーン又は理論空燃比のときにNOx 吸収剤18に吸収されていると推定されるSOx 量が許容量を越えかつNOx 吸収剤18を代表する温度が予め定められた設定温度よりも高いときにはNOx 吸収剤18に流入する排気ガスの空燃比を一時的にリッチにしてNOx 吸収剤18からSOx を放出させる。
請求項(抜粋):
流入する排気ガスの空燃比がリーンのときにはNOx を吸収し、流入する排気ガスの空燃比が理論空燃比又はリッチのときには吸収したNOx を放出するNOx 吸収剤を機関排気通路内に配置した内燃機関において、NOx 吸収剤に吸収されているSOx 量を推定するSOx 量推定手段と、NOx 吸収剤の温度を代表する代表温度を検出する温度検出手段と、NOx 吸収剤に流入する排気ガスの空燃比がリーン又は理論空燃比のときにNOx 吸収剤に吸収されていると推定されるSOx 量が許容量を越えかつ上記代表温度が予め定められた設定温度よりも高いときにはNOx 吸収剤に流入する排気ガスの空燃比を一時的にリッチにしてNOx 吸収剤からSOx を放出させる空燃比制御手段とを具備した内燃機関の排気浄化装置。
IPC (8件):
F02D 41/04 305 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/56 ,  F01N 3/08 ZAB ,  F01N 3/18 ZAB ,  F01N 3/24 ZAB ,  F02D 41/14 310 ,  F02D 45/00 310
FI (2件):
B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/34 129 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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