特許
J-GLOBAL ID:200903057746935541

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-240477
公開番号(公開出願番号):特開平10-088864
出願日: 1996年09月11日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】 従来の墓は、納骨の作業性が悪く、機能性に乏しい。【解決手段】 地上から露出する納骨室29が形成された納骨部15と、この納骨部15の上に設けられる塔部27とを具え、この塔部27は納骨部15に固定される外側部18と、この外側部18に囲まれる内側部25とを有する墓であって、納骨部15に回動自在に枢着されて納骨部15の正面側から納骨室29を開閉するための扉17R, 17Lと、納骨室29内に回転自在に収納されて骨壺30を載置するための載置面31を持った骨壺載置テーブル32, 33と、外側部18の正面側に形成されて内側部25の外周の一部と対向する窓部20とを有し、外周に文字図形28が形成される内側部25は、骨壺載置テーブル32, 33と一体に連結されて外側部18に対して回転自在に保持されている。
請求項(抜粋):
地上から露出する納骨室が形成された納骨部と、この納骨部の上に設けられる塔部とを具え、この塔部は前記納骨部に固定される外側部と、この外側部に囲まれる内側部とを有する墓であって、前記納骨部に回動自在に枢着されて前記納骨部の正面側から前記納骨室を開閉するための扉と、前記納骨室内に回転自在に収納されて骨壺を載置するための載置面を持った骨壺載置テーブルと、前記外側部の正面側に形成されて前記内側部の外周の一部と対向する窓部とを有し、外周に文字図形が形成される前記内側部は、前記骨壺載置テーブルと一体に連結されて前記外側部に対して回転自在に保持されていることを特徴とする墓。

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