特許
J-GLOBAL ID:200903057747300906

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-347682
公開番号(公開出願番号):特開平5-157968
出願日: 1991年12月04日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 マスタ系のレンズの枚数を削減して低価格化を図ることのできるズームレンズを提供する。【構成】 物体側より順に、前玉部10、バリエータ部11、コンペンセータ部12からなる変倍系1と、3枚のレンズを組み合わせたガラスレンズ部20および1枚の非球面プラスチックレンズ21からなるマスタ系2とを備え、マスタ系2のi番目のレンズの屈折率およびアッベ数をそれぞれN<SB>i</SB>,ν<SB>i</SB>とし、ガラスレンズ部20の焦点距離をf<SB>G</SB>とし、マスタ系2全体の焦点距離をf<SB>M</SB>とし、コンペンセータ部12の焦点距離をf<SB>C</SB>としたとき、(a) 1.5<N<SB>1</SB><1.7 ,45<ν<SB>1</SB><65(b) 1.6<N<SB>2</SB><1.9 ,23<ν<SB>2</SB><40(c) 1.5<N<SB>3</SB><1.7 ,45<ν<SB>3</SB><65(d) (0.7/f<SB>M</SB>)<(1/f<SB>G</SB>)<(1.5/f<SB>M</SB>)(e) 0<f<SB>C</SB><SB></SB> の条件を満足する構成とした。
請求項(抜粋):
物体側より順に、前玉部、バリエータ部、コンペンセータ部からなる変倍系と、3枚のレンズを組み合わせたガラスレンズ部および1枚の非球面プラスチックレンズからなるマスタ系とを備え、前記マスタ系のi番目のレンズの屈折率およびアッベ数をそれぞれN<SB>i</SB>,ν<SB>i</SB>とし、前記ガラスレンズ部の焦点距離をf<SB>G</SB>とし、前記マスタ系全体の焦点距離をf<SB>M</SB>とし、前記コンペンセータ部の焦点距離をf<SB>C</SB>としたとき、(a) 1.5<N<SB>1</SB><1.7 ,45<ν<SB>1</SB><65(b) 1.6<N<SB>2</SB><1.9 ,23<ν<SB>2</SB><40(c) 1.5<N<SB>3</SB><1.7 ,45<ν<SB>3</SB><65(d) (0.7/f<SB>M</SB>)<(1/f<SB>G</SB>)<(1.5/f<SB>M</SB>)(e) 0<f<SB>C</SB><SB></SB> の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開昭64-042619
  • 特開平1-222212
  • 特開平3-200113
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