特許
J-GLOBAL ID:200903057750636613

仮設信号装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鳥巣 実 ,  中嶋 慎一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-002002
公開番号(公開出願番号):特開2004-213524
出願日: 2003年01月08日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】 対面通行道路において道路工事等の交通障害により片側通行の交通規制が行われている道路区間に設置され、自動車の交通量等に応じて待ち時間の少ないスムーズな車両の移動を可能とし、より適切な通行規制を簡単に行うことができる仮設信号装置を提供する。【解決手段】 仮設信号装置1は、複数台の通行管制信号機10と、自動点灯モードでの点灯時間を各通行管制信号機10に設定するために使用されるデータ設定カセット20と、手動点灯モードで警備員等の作業者によって使用される無線方式のリモートコントローラ30とから構成され、コントローラ30によって自動点灯モードと手動点灯モードとを切替えることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
対面通行道路において道路工事等の交通障害により片側通行の交通規制が行われている道路区間に設置される仮設信号装置において、 前記交通障害箇所の両側の少なくとも2ケ所以上に仮設されて各々給電され、無線受信部からの点灯制御信号によって手動制御部又は自動制御部を介して点灯が制御される少なくとも青色灯と赤色灯とを有する通行管制信号機と、各通行管制信号機の無線受信部に無線で点灯制御信号を送るリモートコントローラとを備え、 前記リモートコントローラには、全ての前記通行管制信号機の赤色灯が点灯している状態で選択した一つの通行管制信号機の青色灯を点灯させる手動点灯モードと、全ての前記通行管制信号機の赤色灯が点灯している状態で各通行管制信号機の青色灯を随時選択的に点灯させる自動点灯モードとを切り替え可能な点灯モード切替操作手段を設けたこと を特徴とする仮設信号装置。
IPC (2件):
G08G1/07 ,  G08G1/0955
FI (2件):
G08G1/07 P ,  G08G1/0955 B
Fターム (6件):
5H180BB04 ,  5H180GG03 ,  5H180GG08 ,  5H180HH05 ,  5H180HH14 ,  5H180JJ23
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 無線信号機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-150678   出願人:株式会社コンラックス松本
  • 片側交通用信号装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-091775   出願人:日本サミコン株式会社
  • 交通信号機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-033626   出願人:国土交通省関東地方整備局長, 株式会社京三製作所
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