特許
J-GLOBAL ID:200903057752299967

過熱蒸気調理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325025
公開番号(公開出願番号):特開2003-125930
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 過熱蒸気調理装置から発生する使用済の過熱蒸気の熱のみを効率よく回収し再利用することである。【解決手段】 調理容器4内に収容した食材18を過熱蒸気で調理する過熱蒸気調理装置において、蒸気発生装置1の貯水槽5に熱交換器12を内蔵すると共に湯水を供給可能に設け、貯水槽5とブロワ2を第一パイプ6で接続し、ブロワ2と調理容器4を第二パイプ7で接続し、過熱蒸気を送り出す加熱装置3内に第二パイプ7の中間部分を通し、調理容器4に過熱蒸気の排出パイプ11を接続し、排出パイプ11の中間部分に前記した蒸気発生装置の熱交換器12を接続し、排出パイプ11の先端を貯水槽5外に開口してあること特徴とする。
請求項(抜粋):
調理容器(4)内に収容した食材(18)を過熱蒸気で調理する過熱蒸気調理装置において、蒸気発生装置(1)の貯水槽(5)に熱交換器(12)を内蔵すると共に湯水を供給可能に設け、貯水槽(5)とブロワ(2)を第一パイプ(6)で接続し、ブロワ(2)と調理容器(4)を第二パイプ(7)で接続し、過熱蒸気を送り出す加熱装置(3)内に第二パイプ(7)の中間部分を通し、調理容器(4)に過熱蒸気の排出パイプ(11)を接続し、排出パイプ(11)の中間部分に前記した蒸気発生装置の熱交換器(12)を接続し、排出パイプ(11)の先端を貯水槽(5)外に開口してあること特徴とする過熱蒸気調理装置。
IPC (2件):
A47J 27/04 ,  F28D 20/02
FI (2件):
A47J 27/04 E ,  F28D 20/00 C
Fターム (4件):
4B055AA22 ,  4B055BA22 ,  4B055CA71 ,  4B055DB12

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