特許

J-GLOBAL ID：200903057753178470

システム障害事象ログ情報蓄積装置

発明者： 勝水 敬哲
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-203978
公開番号（公開出願番号）：特開平8-069395
出願日： 1994年08月29日
公開日（公表日）： 1996年03月12日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、障害事象の発生頻度に応じて障害事象情報の蓄積方式を自動的に選択して蓄積すること、及び障害事象情報を限られた容量のログファイルにより多く蓄積するシステム障害事象ログ情報長期蓄積装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明のシステム障害事象ログ情報蓄積装置6は、障害の発生状況を検知して障害事象情報の蓄積制御手段を選択する発生状況監視手段1、常時蓄積制御手段2、カウント蓄積制御手段3、障害事象情報蓄積手段4から構成される。

請求項（抜粋）：

障害の発生により障害事象情報が入力されると、該障害の発生状況を検知して、検知の結果に基づき該障害事象情報を蓄積することを特徴とするシステム障害事象ログ情報蓄積装置。