特許
J-GLOBAL ID:200903057753687588
冷蔵庫
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-179726
公開番号(公開出願番号):特開2002-372358
出願日: 2001年06月14日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 食品を凍結工程と融解工程にして調理を行う凍結融解調理機能を備えた冷蔵庫に関して、凍結融解調理時の効率化と、凍結融解調理を行える食材または食品の拡大を図る。【解決手段】 凍結融解調理室1のケース4内の伝熱板11上に載置した食品10に対して、通風路5から冷気を上面より導入して凍結作用を行わせ、次いで底面に設けたヒータ9による加熱作用を空間12を介して間接的に行わせるサイクルを一回以上繰り返して食品を凍結融解させることにより、食品10に調味材料や水を浸透させる。また、調理後はそのまま冷却保存が可能となる。また、凍結温度を-5°C以下とすることにより、凍結融解調理可能な食材または食品を様々な食材または食品に拡大することができる。
請求項(抜粋):
冷却手段と加熱手段を備えた凍結融解調理室と、前記凍結融解調理室内に凍結融解調理を行う食品を載置するケースと、前記ケース底面に少なくとも前記食品との接触面に高熱伝導性材料からなる伝熱板を備え、前記伝熱板の下方に所定の間隔をおいて前記加熱手段を設けるとともに、凍結工程と融解工程を少なくとも一回以上繰り返す凍結融解調理機能を備えたことを特徴とする冷蔵庫。
Fターム (17件):
3L045AA02
, 3L045AA04
, 3L045AA07
, 3L045BA03
, 3L045BA05
, 3L045CA03
, 3L045CA06
, 3L045DA02
, 3L045EA01
, 3L045LA09
, 3L045LA11
, 3L045MA02
, 3L045MA12
, 3L045NA21
, 3L045PA01
, 3L045PA02
, 3L045PA04
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