特許
J-GLOBAL ID:200903057760112221

芳香、消臭器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-224008
公開番号(公開出願番号):特開平7-031670
出願日: 1993年07月16日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 従来の芳香、消臭器は揮発し易い成分のみが主として揮散し、揮発しにくい成分は容器内に残留するので、一定の濃度の芳香、消臭効果を長期にわたって持続することが十分でない。本発明は、一定濃度の芳香、消臭剤を長期間揮散せしめるトイレや部屋等の芳香、消臭器を提供する。また、芳香、消臭器の外壁或いは蓋が自動的に開閉するものを提供する。【構成】 水或いは油により膨潤する基材を揮散面に使用する芳香、消臭器、又はこの基材の膨潤作用を利用して外壁或いは蓋の自動的開閉が行なわれ、芳香、消臭効果が達成される芳香、消臭器。
請求項(抜粋):
液状の芳香剤或いは消臭剤(2)を芯(3)又は芯及びパット(4)を介して揮散させる芳香、消臭器(1)において、水或いは油により膨潤する基材(5)を揮散面として使用することを特徴とする芳香、消臭器。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-297373

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