特許
J-GLOBAL ID:200903057760683440
排煙脱硫装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 祥二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-129967
公開番号(公開出願番号):特開2000-317259
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】吹込む酸化空気を微細気泡化し、更に液溜部全域に攪拌して酸化効率を増大すると共に循環ポンプの吐出力の低下を防止する。【解決手段】吸収塔4に吸収液循環ライン21が設けられ、該吸収液循環ラインに設けられる循環ポンプ5の上流側に気液分離用サイクロン19を設け、酸化吸収塔底部の液溜部2の攪拌機7の前面に酸化空気吹出口10を配設し、サイクロンで気泡を除去し、吹出された酸化空気を微細な気泡とし、更に液溜部全域に攪拌して酸化効率を向上する。
請求項(抜粋):
吸収塔に吸収液循環ラインが設けられ、該吸収液循環ラインに設けられる循環ポンプの上流側に気液分離用サイクロンを設けたことを特徴とする排煙脱硫装置。
IPC (6件):
B01D 53/50
, B01D 53/77
, B01D 19/00 102
, B01D 53/34 ZAB
, B04C 5/103
, B04C 9/00
FI (5件):
B01D 53/34 125 Q
, B01D 19/00 102
, B04C 5/103
, B04C 9/00
, B01D 53/34 ZAB
Fターム (23件):
4D002AA02
, 4D002BA02
, 4D002CA01
, 4D002CA06
, 4D002CA13
, 4D002CA20
, 4D002DA05
, 4D002DA16
, 4D002EA03
, 4D002EA12
, 4D002FA03
, 4D011AA05
, 4D011AC01
, 4D011AC04
, 4D011AC06
, 4D011AD03
, 4D053AA00
, 4D053AB04
, 4D053BA01
, 4D053BB02
, 4D053BC01
, 4D053BD04
, 4D053DA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭55-008888
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特開平4-141251
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特開平4-240288
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