特許
J-GLOBAL ID:200903057761722619
ニューロン性髄膜溢出の5-HT1Fで媒介される阻害及び片頭痛の治療の方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-256141
公開番号(公開出願番号):特開平8-208516
出願日: 1995年10月03日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【課題】 新規の作用機構による、片頭痛及び関連する疾患の治療方法の提供。【解決手段】 血管収縮のような望ましくない作用を生じる他のセロトニン受容体と比較して5-HT1F受容体に選択的なアゴニストである化合物又は組成物により、片頭痛を治療してニューロンの髄膜溢出を阻害し、血管収縮を示す化合物の生理学的ライアビリティー又は他の副作用を回避する。
請求項(抜粋):
最小限の血管収縮特性を示す5-HT1Fアゴニストの有効量をそれらの投与を必要とする哺乳類に投与することを含む、哺乳類において片頭痛及び関連する疾患を治療又は予防するための方法。
IPC (4件):
A61K 45/00
, A61K 31/135 AEN
, A61K 31/40 AAH
, A61K 31/445 AED
引用特許:
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