特許
J-GLOBAL ID:200903057762306783
画像形成方法及びトナー並びに現像剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武井 秀彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-120775
公開番号(公開出願番号):特開平9-288423
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 簡単な機構で優れたトナーリサイクルを行うことができる画像形成方法及びトナー並びに現像剤を提供する。【解決手段】 像担持体上をクリーニングして回収した残トナーを、再度付着させて、現像手段へ移動、回収する画像形成方法において、(1)〜(4)のうち、いずれか一つの特徴を有する画像形成方法。(1)トナーの帯電特性が現像剤中にあるときと比較して、受容媒体に転写する直前の像担持体上にあるときに、極性が等しく、かつ大きさが等しいか小さいこと。(2)トナーの帯電特性が現像剤中にあるときと比較して、受容媒体に転写後であってクリーニングされる前の像担持体上にあるときに、極性が異なること。(3)トナーの帯電特性が現像剤中にあるときと比較して、受容媒体からクリーニングされて回収されたときに、極性が等しく、大きさが等しいか大きいこと。(4)トナーの帯電特性が現像剤中にあるときと比較して、像担持体上に再付着された残トナーであるときに、大きさが等しいか大きい。
請求項(抜粋):
電子写真プロセスにより形成されたトナー像を受容媒体に転写した後に、像担持体上をクリーニングして回収した残トナーを、クリーニングが完了する前に像担持体上に再度付着させて、現像手段へ移動、回収する画像形成方法において、使用されるトナーが少なくとも以下の(1)〜(4)のうち、いずれか一つの特徴を有することを特徴とする画像形成方法。(1)トナーの帯電特性が現像剤中にあるときと比較して、受容媒体に転写する直前の像担持体上にあるときに、極性が等しく、かつ大きさが等しいか小さいこと。(2)トナーの帯電特性が現像剤中にあるときと比較して、受容媒体に転写後であってクリーニングされる前の像担持体上にあるときに、極性が異なること。(3)トナーの帯電特性が現像剤中にあるときと比較して、受容媒体からクリーニングされて回収されたときに、極性が等しく、大きさが等しいか大きいこと。(4)トナーの帯電特性が現像剤中にあるときと比較して、像担持体上に再付着された残トナーであるときに、大きさが等しいか大きいこと。
IPC (3件):
G03G 15/08 507
, G03G 15/08
, G03G 9/08
FI (3件):
G03G 15/08 507 C
, G03G 15/08 507 L
, G03G 9/08
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