特許
J-GLOBAL ID:200903057762960297

検体処理ユニット及び検体処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-189659
公開番号(公開出願番号):特開2002-005942
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】(a) システム・レイアウトを簡単に改変して処理目的に応じた処理システムを構築でき、(b) 設備費が嵩まず設置スペースも僅かで済み、(c) 無駄なエネルギー消費を省ける検体処理ユニット及び検体処理システムを提供。【解決手段】本発明の検体処理ユニットは、平行に設けられた左右両側面A,B を有すると共に、設定された高さレベルH において前記左右両側面A,B に直交しかつ水平な検体操作面 Eを有するユニット筐体11と、前記左右両側面A,B の少なくとも一方に搬入出端 Pを臨ませた状態で前記検体操作面 E上に配設され、且つ設定されたレーン構造を有する検体搬入出レーン12と、前記ユニット筐体11内に搬入された検体に対し、所定の検体処理を施したのち前記検体搬入出レーン12を介して搬出するように設けられた、単独運転が可能な検体処理ユニット本体13と、を備えたことを主たる特徴としている。
請求項(抜粋):
平行に設けられた左右両側面を有すると共に、設定された高さレベルにおいて前記左右両側面に直交しかつ水平な検体操作面を有するユニット筐体と、このユニット筐体の前記左右両側面の少なくとも一方に搬入出端を臨ませた状態で前記検体操作面上に配設され、且つ設定されたレーン構造を有する検体搬入出レーンと、この検体搬入出レーンを介して前記ユニット筐体内に搬入された検体に対し、所定の検体処理を施したのち、前記検体搬入出レーンを介して搬出するように設けられた、単独運転が可能な検体処理ユニット本体と、を備えたことを特徴とする検体処理ユニット。
IPC (2件):
G01N 35/04 ,  G01N 1/28
FI (2件):
G01N 35/04 H ,  G01N 1/28 V
Fターム (11件):
2G058AA07 ,  2G058AA08 ,  2G058BA08 ,  2G058CB13 ,  2G058CB15 ,  2G058CF16 ,  2G058GC02 ,  2G058GC05 ,  2G058GE05 ,  2G058GE10 ,  2G058HA04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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