特許
J-GLOBAL ID:200903057764352952

局部適用のための製品のための増粘剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-050526
公開番号(公開出願番号):特開平5-004913
出願日: 1992年03月09日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 局部的適用のための製品のための増粘剤として使用するための水溶性ポリマーに関する。【構成】 ポリマー材料を含む油中水エマルジョンに関し、ここで前記エマルジョンにおけるポリマー材料の少なくとも98%が水溶性であり、前記ポリマー材料が(a)アクリルアミド、(b)2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸及び(c)多官能モノマーに由来する単位を含んで成り、前記多官能モノマーが合計モノマー単位のモル当り0.12〜2ミリ当量の量で存在し、前記2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸単位の少なくともいくらかが、前記油中水エマルジョンの水性相が少なくとも5.5のpHを有するようにその中性塩の形で存在することを特徴とする。
請求項(抜粋):
局部適用のための組成物の調製方法であって、局部的に適用できるアジュバントを含む配合物を含む、局部的に許容できる液体とポリマー材料を含む油中水エマルジョンとを混合することを含んで成り、ここで前記エマルジョンにおけるポリマー材料の少なくとも98%が水溶性であり、前記ポリマー材料が(a)アクリルアミド、(b)2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸及び(c)多官能モノマーに由来する単位を含んで成り、前記多官能モノマーが合計モノマー単位のモル当り0.12〜2ミリ当量の量で存在し、前記2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸単位の少なくともいくらかが、前記油中水エマルジョンの水性相が少なくとも5.5のpHを有するようにその中性塩の形で存在することを特徴とする方法。
IPC (6件):
A61K 9/06 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/48 ,  A61K 47/32 ,  C09K 3/00 103 ,  C09K 3/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-090537
  • 特開昭63-090510

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