特許
J-GLOBAL ID:200903057765705328
プロトン伝導微粒子の製造方法、プロトン伝導微粒子塗布液、プロトン伝導樹脂製造用塗布液、プロトン伝導樹脂、固体燃料電池及びエレクトロクロミック素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
阿仁屋 節雄
, 油井 透
, 清野 仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-105834
公開番号(公開出願番号):特開2004-311315
出願日: 2003年04月09日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】常温にて成膜可能、且つ可撓性に富んだプロトン伝導樹脂、並びにプロトン伝導微粒子の製造方法、プロトン伝導微粒子塗布液及びプロトン伝導樹脂製造用塗布液、並びに、このプロトン伝導樹脂を用いた固体燃料電池及びエレクトロクロミック素子を提供する。【解決手段】五塩化タンタルをアルコールに溶解し、そのまま、若しくは加熱還流した後に溶媒を蒸発させてから600°C〜800°Cで加熱して、又は、五塩化タンタルをアルコールに溶解し、水を添加してゲルを生成させ、このゲルを溶媒から分離して600°C〜800°Cで加熱して、プロトン伝導微粒子たる五酸化タンタル粉末を得る。液状媒体中に当該五酸化タンタル微粒子を分散してプロトン伝導微粒子塗布液を得、これに紫外線硬化樹脂等を加えてプロトン伝導樹脂製造用塗布液を得、これを基材上に塗布、硬化させてプロトン伝導樹脂を得る。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
五塩化タンタルをアルコールに溶解し、そのまま溶媒を蒸発させるか、若しくは加熱還流した後、溶媒を蒸発させ、その後600°C〜800°Cで加熱することにより、プロトン伝導微粒子たる五酸化タンタル粉末を得ることを特徴とするプロトン伝導微粒子の製造方法。
IPC (9件):
H01B13/00
, C01G35/00
, G02F1/15
, H01B1/08
, H01B1/20
, H01B5/14
, H01M4/86
, H01M8/02
, H01M8/10
FI (9件):
H01B13/00 Z
, C01G35/00 D
, G02F1/15
, H01B1/08
, H01B1/20 Z
, H01B5/14 Z
, H01M4/86 B
, H01M8/02 P
, H01M8/10
Fターム (39件):
2K001AA04
, 2K001AA08
, 2K001BB16
, 2K001BB26
, 2K001BB32
, 2K001CA27
, 2K001CA37
, 2K001CA38
, 4G048AA02
, 4G048AB01
, 4G048AB02
, 4G048AC04
, 4G048AC08
, 4G048AD03
, 4G048AD10
, 4G048AE06
, 5G301DA23
, 5G301DD10
, 5G307GA08
, 5G307GC02
, 5H018AA06
, 5H018AS01
, 5H018BB01
, 5H018BB08
, 5H018BB12
, 5H018BB16
, 5H018DD08
, 5H018EE02
, 5H018EE12
, 5H018EE17
, 5H018HH08
, 5H026AA06
, 5H026BB01
, 5H026BB04
, 5H026BB10
, 5H026CX04
, 5H026EE12
, 5H026EE18
, 5H026HH08
引用特許:
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