特許
J-GLOBAL ID:200903057766284180

油性メイクアップ化粧料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-101046
公開番号(公開出願番号):特開2007-269760
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】 使用感(のびの軽さとベタツキの無さ)に優れ、化粧膜のツヤ及びツヤ感の持続性、二次付着防止効果、保湿感(乾燥感のなさ)に優れる油性メイクアップ化粧料を提供する。【解決手段】次の成分(a)および(b);(a)ダイマー酸とダイマージオールとのオリゴマーエステルの両末端のカルボキシル基をイソステアリルアルコールでエステル化した化合物、(b)長鎖アルキル含有ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン、ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン、カルボキシビニルポリマー、アルキル変性カルボキシビニルポリマー、寒天を配合することにより、使用感においては、のびが軽くベタツキの無いもので、塗布膜が厚く均一になることによりツヤやツヤ感の持続性が向上し、塗布部位との密着感(付着性)が得られるため二次付着防止効果と乾燥感のなさに優れることを特徴とする油性メイクアップ化粧料に関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
次の成分(a)および(b); (a)下記一般式(1)に示すダイマー酸とダイマージオールとのオリゴマーエステルの両末端のカルボキシル基をイソステアリルアルコールでエステル化した化合物 R3OCO-R1-(-COO-R2-OCO-R1-)n-COOR3 ・・・(1) (式中、R1はダイマー酸残基を、R2はダイマージオール残基を、R3はイソステアリルアルコール残基を示し、nは4〜6の数を示す。) (b)長鎖アルキル含有ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン、ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン、カルボキシビニルポリマー、アルキル変性カルボキシビニルポリマー、寒天から選ばれる1種または2種以上の二次付着防止剤 を配合することを特徴とする油性メイクアップ化粧料。
IPC (7件):
A61K 8/37 ,  A61K 8/02 ,  A61Q 1/00 ,  A61Q 1/04 ,  A61Q 1/06 ,  A61Q 1/12 ,  A61Q 1/10
FI (7件):
A61K8/37 ,  A61K8/02 ,  A61Q1/00 ,  A61Q1/04 ,  A61Q1/06 ,  A61Q1/12 ,  A61Q1/10
Fターム (48件):
4C083AA082 ,  4C083AA112 ,  4C083AA122 ,  4C083AB172 ,  4C083AB212 ,  4C083AB232 ,  4C083AB242 ,  4C083AB362 ,  4C083AB432 ,  4C083AB442 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC122 ,  4C083AC351 ,  4C083AC352 ,  4C083AC392 ,  4C083AC422 ,  4C083AC442 ,  4C083AC472 ,  4C083AC482 ,  4C083AC662 ,  4C083AC792 ,  4C083AC852 ,  4C083AC932 ,  4C083AD022 ,  4C083AD042 ,  4C083AD052 ,  4C083AD072 ,  4C083AD091 ,  4C083AD092 ,  4C083AD161 ,  4C083AD162 ,  4C083AD211 ,  4C083AD212 ,  4C083AD242 ,  4C083AD302 ,  4C083AD432 ,  4C083AD492 ,  4C083AD662 ,  4C083CC11 ,  4C083CC12 ,  4C083CC13 ,  4C083CC14 ,  4C083DD11 ,  4C083DD21 ,  4C083DD30 ,  4C083EE03 ,  4C083EE06
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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