特許
J-GLOBAL ID:200903057772906177
データ自動配置装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-247006
公開番号(公開出願番号):特開平5-061927
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 図面上における引出線同士または引出線と文字列・記号(他の引出線を含む)の重なり,交差を除去して、図面を見やくする。【構成】 文字列・記号の図面上の重なりをデータ重なり検出手段5,データ位置移動手段6で除去した後、引出線交差検出手段7で引出線同士または引出線と文字列・記号の重なり,交差を検出し、引出線交差除去手段8で交差を除去する。【効果】 図面が見やすくなる。
請求項(抜粋):
文字等を含む図面のデータを入力する図面データ入力手段と、上記データを格納するデータ記憶手段と、上記データから文字列・記号同士の重なりを検出するために、上記データを図面上の矩形領域で表現する領域データ化手段と、上記矩形領域で表現された文字列・記号同士が互いに重ならないように所定のルールに従って配置するデータ初期配置手段と、このデータ初期配置手段で配置された移動可能な文字列・記号と移動不可能な文字列・記号との重なりを矩形領域同士の重なりを調べて検出するデータ重なり検出手段と、文字列・記号の重なりを除去するために、上記移動可能な文字列・記号を移動させるデータ位置移動手段と、文字列・記号の配置の後に、配置結果の図面を表示するデータ表示手段とを有するデータ自動配置装置において、上記データ位置移動手段から得られたデータより、図面上に存在する引出線同士または引出線と他の引出線に属する文字列・記号との重なり・交差を検出する引出線交差検出手段と、上記重なり・交差を除去した後、上記データ重なり検出手段に処理を戻す引出線交差除去手段とを備えたことを特徴とするデータ自動配置装置。
IPC (2件):
G06F 15/60 330
, G06F 15/62 335
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