特許
J-GLOBAL ID:200903057776313880

ガス検出装置及びガス検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-080354
公開番号(公開出願番号):特開2000-276673
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 点検用カバーを用いることなく、短時間でしかも簡易的にCO点検を行うことができるガス検出装置及びガス検出方法を提供する。【解決手段】 ガスセンサ1の温度を低温域と高温域に周期的に交互に変化させ、低温域でCOガス濃度を検出し、高温域でメタンガス濃度を検出し、COガス濃度が第1ガス警報点以上となった際にCOガス濃度の異常を示す第1ガス警報を報知し、メタンガス濃度が第2ガス警報点以上となった際にメタンガス濃度の異常を示す第2ガス警報を報知するガス検出装置において、警報遅延制御部17は、電源投入から25分経過前にはCOガス濃度が第1ガス警報点以上となった際に第1ガス警報を報知し、電源投入から25分経過後にはCOガス濃度が第1ガス警報点以上となった時から所定時間を経過した際に第1ガス警報を報知する。
請求項(抜粋):
ガスセンサの温度を低温域と高温域に周期的に交互に変化させ、低温域で第1ガス濃度を検出し、高温域で第2ガス濃度を検出し、第1ガス濃度が第1ガス警報点以上となった際に第1ガス濃度の異常を示す第1ガス警報を報知し、第2ガス濃度が第2ガス警報点以上となった際に第2ガス濃度の異常を示す第2ガス警報を報知するガス検出装置において、電源投入から第1所定時間経過前には前記第1ガス濃度が前記第1ガス警報点以上となった際に前記第1ガス警報を報知し、前記電源投入から前記第1所定時間経過後には前記第1ガス濃度が前記第1ガス警報点以上となった時から第2所定時間を経過した際に前記第1ガス警報を報知する警報遅延制御手段を備えることを特徴とするガス検出装置。
IPC (3件):
G08B 21/00 617 ,  F17D 1/04 ,  G01N 27/12
FI (3件):
G08B 21/00 617 ,  F17D 1/04 ,  G01N 27/12 D
Fターム (24件):
2G046AA11 ,  2G046AA19 ,  2G046DB05 ,  2G046DC02 ,  2G046DC09 ,  2G046DC16 ,  2G046DC18 ,  2G046EB01 ,  2G046EB06 ,  3J071AA02 ,  3J071BB11 ,  3J071EE07 ,  3J071EE28 ,  3J071EE37 ,  3J071FF03 ,  5C086AA02 ,  5C086CA04 ,  5C086CB02 ,  5C086DA10 ,  5C086EA01 ,  5C086EA13 ,  5C086EA15 ,  5C086FA06 ,  5C086FA11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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