特許
J-GLOBAL ID:200903057777408094

ピロメリット酸の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-128605
公開番号(公開出願番号):特開2000-319220
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】2,4,5-トリメチルベンズアルデヒドやその酸化誘導体を液相酸化するに際して、高活性触媒を開発し、ピロメリット酸を連続的に工業的に有利に製造する方法を提供する。【解決手段】臭素、マンガンおよび鉄、もしくは更にジルコニウムやセリウムを含む触媒の存在下、10〜90重量%の含水低級脂肪族カルボン酸溶媒を用いて、2,4,5-トリメチルベンズアルデヒドやその酸化誘導体を180〜240°Cの温度で液相酸化する。
請求項(抜粋):
臭素、マンガンおよび鉄、もしくは更にジルコニウム及び/又はセリウムを含む触媒の存在下、10〜90重量%の酢酸溶媒を用いて、2,4,5-トリメチルベンズアルデヒド及び/又はその酸化誘導体を180〜240°Cの温度で連続的に液相酸化することを特徴とするピロメリット酸の製造法。
IPC (6件):
C07C 51/265 ,  B01J 27/128 ,  B01J 27/135 ,  C07B 61/00 300 ,  C07C 51/235 ,  C07C 63/313
FI (6件):
C07C 51/265 ,  B01J 27/128 X ,  B01J 27/135 X ,  C07B 61/00 300 ,  C07C 51/235 ,  C07C 63/313
Fターム (20件):
4H006AA02 ,  4H006AC46 ,  4H006BA08 ,  4H006BA10 ,  4H006BA16 ,  4H006BA19 ,  4H006BA30 ,  4H006BA32 ,  4H006BA37 ,  4H006BB17 ,  4H006BB61 ,  4H006BC10 ,  4H006BC30 ,  4H006BC32 ,  4H006BC36 ,  4H006BD80 ,  4H006BE30 ,  4H006BS30 ,  4H039CA65 ,  4H039CC30
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭63-130556
  • 特公昭58-002222
  • 特開平2-184652
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-130556
  • 特公昭58-002222
  • 特開昭63-130556
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