特許
J-GLOBAL ID:200903057782564738
皮膚外用剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有賀 三幸 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-195507
公開番号(公開出願番号):特開2000-026267
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【解決手段】 (A)バニリルアルコールアルキルエーテルと(B)トウガラシエキス、イソバニリルアルコールエーテル、エチルバニリルアルコールエーテル、ベラトリルアルコールエーテル及び置換ベンジルアルコールアルコキシアルキルエーテルから選ばれる剤とを含む皮膚外用剤。【効果】 温感効果が持続し、かつ皮膚刺激が弱い。
請求項(抜粋):
次の成分(A)及び(B):(A)バニリルアルコールアルキルエーテル(B)(B-1)〜(B-5)から選ばれる剤(B-1) 唐辛子末、唐辛子チンキ、唐辛子エキス、ショウキョウエキス、ショウキョウチンキ、ブチル-〔(3,4-メチレンジオキシ)ベンジル〕エーテル、カプサイシン及びショウガオールから選ばれる剤;(B-2) 一般式(1)【化1】(式中、R1 は炭素数3〜6の直鎖または分岐鎖のアルキル基を示す)で表わされるイソバニリルアルコール誘導体;(B-3) 一般式(2)【化2】(式中、R2 は炭素数4〜6の直鎖または分岐鎖のアルキル基を示す)で表わされるエチルバニリルアルコール誘導体;(B-4) 一般式(3)【化3】(式中、R3 は炭素数3〜6の直鎖または分岐鎖のアルキル基を示す)で表わされるベラトリルアルコール誘導体;(B-5) 一般式(4)【化4】(式中、R4 、R5 及びR6 は同一または異なって水素原子、ヒドロキシル基、もしくは炭素数1〜4の直鎖もしくは分岐鎖のアルコキシ基を示すが、またはR4 、R5 及びR6 のうち2個が一緒になってα-メチレンジオキシ基を形成してもよい。ただしR4 、R5 、及びR6 が同時に水素原子となることはない。n個のR7 は同一または異なって-CH2CH2O-、-CH2CH(CH3)O-、または-CH(CH3)CH2O-を示し、nは1〜3の整数を示す。R8 は炭素数1〜6の直鎖または分岐鎖のアルキル基を示す。)で表される置換ベンジルアルコール誘導体、を含有する皮膚外用剤。
IPC (4件):
A61K 7/48
, A61K 7/00
, A61K 31/09 ADA
, A61K 35/78
FI (8件):
A61K 7/48
, A61K 7/00 C
, A61K 7/00 K
, A61K 7/00 D
, A61K 7/00 W
, A61K 31/09 ADA
, A61K 35/78 C
, A61K 35/78 R
Fターム (39件):
4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083AB032
, 4C083AB432
, 4C083AC061
, 4C083AC102
, 4C083AC171
, 4C083AC172
, 4C083AC541
, 4C083AC642
, 4C083AD072
, 4C083AD092
, 4C083CC02
, 4C083CC04
, 4C083DD23
, 4C083EE07
, 4C083EE10
, 4C083EE12
, 4C083EE13
, 4C088AB50
, 4C088AB81
, 4C088AC04
, 4C088AC11
, 4C088BA07
, 4C088BA08
, 4C088BA10
, 4C088BA32
, 4C088MA05
, 4C088MA63
, 4C088ZA89
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CA19
, 4C206CA26
, 4C206MA02
, 4C206MA06
, 4C206MA36
, 4C206MA83
, 4C206ZA89
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭56-156153
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特開昭57-009729
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