特許
J-GLOBAL ID:200903057784180384

真珠光顔料製剤の製造方法、真珠光顔料製剤及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-104269
公開番号(公開出願番号):特開平10-036734
出願日: 1997年04月22日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 印刷インクの実際の製造がかなり簡便化・単純化できて、特に所望の印刷品質、即ち、優れた真珠光効果が達成できるようにする。【解決手段】 真珠光顔料を結着剤とのペーストにし、オプションでは溶剤及び/又は付加剤を加え、ペーストを圧縮粒形にした、印刷インクの前製品としての真珠光顔料製剤。その目的のため、ペーストは、タブレット化、ブリケット化、ペレット化又は押出しにより圧縮されて圧縮粒子を形成するようにしている。
請求項(抜粋):
真珠光顔料を含有する印刷インクの前製品としての真珠光顔料製剤の製造方法において、真珠光顔料を結着剤とともに、オプションとしては溶剤及び/又は添加剤とともに、ペーストにすること(但しこれらの成分はいずれも印刷インクに適合したものである)と、ペーストを圧縮粒形にしてからその形で溶剤を除去するか又はペーストから始めに溶剤を除去した後に圧縮粒形とすることを特徴とする真珠光顔料製剤の製造方法。
IPC (3件):
C09D 11/02 ,  C09C 3/00 ,  C09C 3/10
FI (3件):
C09D 11/02 ,  C09C 3/00 ,  C09C 3/10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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