特許
J-GLOBAL ID:200903057789497033

マッドプロテクタ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-274557
公開番号(公開出願番号):特開2000-103365
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】成形型の型抜き作業性が良好で造形の自由度を増大させることが出来ると共に、取付作業性を良好なものとしたマッドプロテクタ取付構造を提供する。【解決手段】リヤフロアパネル15側縁の接合フランジ部15aとリヤフェンダパネル16下縁の接合フランジ部16bとを連なるように接合し、接合部近傍から、泥の跳ね上げを防止するマッドプロテクタ部材17を下方に向けて延設して、リヤフェンダパネル16外側に設けられたリヤバンパ部材18の内側に位置させる。マッドプロテクタ部材17には、リヤバンパ部材18下縁部を車体側に装着するL字型ブラケット19を設ける。L字型ブラケット19には、マッドプロテクタ部材17の第2縦壁部17eに取り付けられる縦壁取付面部19a及び一側縁から先端部を車両内側に向けて略L字型に折曲するリヤバンパ取付面部19bが設けられている。そして、リヤバンパ取付面部19bへ、前記リヤバンパ部材18の内向きフランジ部18bを固定する。
請求項(抜粋):
リヤフロアパネル側縁とリヤフェンダパネル下縁とを連なるように接合し、該リヤフロアパネル側縁とリヤフェンダパネル下縁との接合部近傍から、泥の跳ね上げを防止するマッドプロテクタ部材の縦壁部を下方に向けて延設して、該縦壁部の下縁を前記リヤフェンダを外嵌するリヤバンパ内側面に当接させることを特徴とするマッドプロテクタ取付構造。
Fターム (8件):
3D003AA01 ,  3D003AA02 ,  3D003AA11 ,  3D003BB01 ,  3D003CA14 ,  3D003CA54 ,  3D003CA55 ,  3D003DA14

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