特許

J-GLOBAL ID：200903057791700075

弾球遊技機の変動入賞装置

発明者： 松元 邦夫
出願人/特許権者： 株式会社藤商事
代理人 (1件)： 谷藤 孝司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-342292
公開番号（公開出願番号）：特開平11-156011
出願日： 1997年11月26日
公開日（公表日）： 1999年06月15日
要約：

【要約】【課題】 入賞通路の配置を比較的自由に選択し決定でき、しかも法律上の基準を満たしつつも緊迫感に富み面白味のあるゲーム構成を採用できる弾球遊技機の変動入賞装置を提供する。【解決手段】 一定の遊技条件の成立により開放する大入賞口25と、この大入賞口25に入った遊技球が流入可能な第1入賞通路29及び第2入賞通路30とを備え、遊技球が第1入賞通路29と第2入賞通路30の何れに流入するかによって遊技内容が変化するように構成する。大入賞口25に入賞した遊技球が第1入賞通路29と第2入賞通路30とに流入可能な状態で何れか一方に集中し易くなるように切り換える切り換え部材31と、この切り換え部材31を切り換え方向に駆動する切り換え駆動手段32とを備えている。

請求項（抜粋）：

一定の遊技条件の成立により開放する大入賞口(25)と、この大入賞口(25)に入った遊技球が流入可能な第1入賞通路(29)及び第2入賞通路(30)とを備え、遊技球が第1入賞通路(29)と第2入賞通路(30)の何れに流入するかによって遊技内容が変化するようにした弾球遊技機の変動入賞装置において、大入賞口(25)に入賞した遊技球が第1入賞通路(29)と第2入賞通路(30)とに流入可能な状態で何れか一方に集中し易くなるように切り換える切り換え部材(31)と、この切り換え部材(31)を切り換え方向に駆動する切り換え駆動手段(32)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機の変動入賞装置。

IPC (2件)：

A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316

FI (2件)：

A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 316 A