特許
J-GLOBAL ID:200903057794344288

封入球式遊戯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-276933
公開番号(公開出願番号):特開平5-084357
出願日: 1991年09月26日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】 封入球の過不足を判定して自動的に封入球の補給/排出を行って規定数に補正する。【構成】 内部に封入した遊戯媒体を封入球循環発射機構から遊戯領域に向けて発射し、再び回収することにより、循環使用して所定の遊戯を行う封入球式遊戯装置において、封入球循環発射機構内における遊戯媒体の数を検出する遊戯媒体検出手段1221〜1226と、所定の判定指令に基づいて遊戯媒体検出手段の出力から封入球循環発射機構内における遊戯媒体の数に異常があるか否かを判定する異常判定手段605と、異常判定手段により遊戯媒体の数に異常があると判定されると、規定数になるように前記封入球循環発射機構に対する遊戯媒体の補給あるいは排出のうち少なくとも1つの処理を行うように制御する制御手段1130と、制御手段の出力に基づいて前記封入球循環発射機構に対して遊戯媒体を補給する、あるいは排出する処理のうち少なくとも1つの処理を実行する遊戯媒体処理手段42、43、44、51とを設ける。
請求項(抜粋):
内部に所定数の遊戯媒体を封入しておき、該遊戯媒体を1個宛に順次発射可能な封入球循環発射機構から遊戯領域に向けて発射し、再び封入球循環発射機構に回収することにより、循環使用して所定の遊戯を行う封入球式遊戯装置において、前記封入球循環発射機構内における遊戯媒体の数を検出する遊戯媒体検出手段と、所定の判定指令に基づいて遊戯媒体検出手段の出力から封入球循環発射機構内における遊戯媒体の数に異常があるか否かを判定する異常判定手段と、異常判定手段により遊戯媒体の数に異常があると判定されると、規定数になるように前記封入球循環発射機構に対する遊戯媒体の補給あるいは排出のうち少なくとも1つの処理を行うように制御する制御手段と、制御手段の出力に基づいて前記封入球循環発射機構に対して遊戯媒体を補給する、あるいは排出する処理のうち少なくとも1つの処理を実行する遊戯媒体処理手段と、を設けたことを特徴とする封入球式遊戯装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 301 ,  A63F 7/02 303
引用特許:
審査官引用 (2件)

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